月曜日が休みだったので筑波山へ。理由は会社の同僚に「どこかいいところあるか?筑波山でも行けばいいんじゃないっすかね」と言われたので。
筑波山ロープウェイへの途中の道。
これを越えると十字路があり、表筑波スカイラインがあるがそちらは完全に2輪車通行止め。…車高調落としたスポーツカーが走るのも変わんないんじゃないですかね…
ロープウェイに乗って女体山頂上へ。
切り立つ岩の上が頂上になるが柵も何もない崖なので注意。
女体山→男体山の途中にある岩。
ガマ油をちょいちょい売りにしていたがこれは「江戸時代に商人が筑波山山頂で蝦蟇(ガマ)に諭され、江戸にてその営業トークを披露した」というのが理由らしい。
男体山の山頂手前には急な岩場があるのでガチガチのライディングブーツだと滑落する。
こういうところに立ち寄るのでトレッキングシューズを履いている。ちょいちょい歩き回るしね。
男体山山頂は賽銭箱のある小屋が中央にあるので写真を撮るには不向きか。
下山してアイスを食らう。
登山中はお茶のペットボトルを片手に飲みつつ行動していた。水分補給は大事。
筑波サーキットに寄ってみたが毎週月曜日はコース整備日なので入ることもできず退散。
この辺はノープランツーリングではよくあること。
帰り道、前を走る車に映る自車のヘッドライトが何か寂しい………!
ロービームが切れていることに気づく。急遽交換。
初めてヘッドライト部分を開け、予備球も初めて取り出した。
ここで気づいたがYBR250、ハロゲンランプなんてものではなくまさかの白熱球。
予備球を今回開けたので次の予備球はハロゲンランプにしよう。
そして作業中に車載工具のドライバーが大破。ネジを回す力に負けて柄の部分だけ回り続ける状態に。
レンチは精度が悪かったので交換したがドライバーは「歪んでないしサイズもおかしくないな!採用!」と交換しなかったのが仇となった。
プライヤでドライバーを捻りつつ作業完了。
トラブルはあったが無事帰宅。
今回は走行距離251km、給油量は5.81L、平均燃費は43.2km/lとなった。
下道のみであったが制限速度30kmの峠道を地元の車の後をまったり走り続けたおかげか。
…ハロゲン球と車載工具探さないとな…