前回オイル交換をしたのが6月20日、それから3000kmを走ったので交換実施。
9月5日に交換したので2か月半か…
自分でオイル交換をするときは「Motul3100GOLD4T」、YSPで定期点検時の交
換では「ヤマルーブスポーツ」を入れていた。どちらも10W40。
なんとなく違いがあることがわかってきたので簡単に記しておく。
使用バイクはYBR250、パワーバンドが6500~7500回転のエンジンに対し気分よく走っているときに6000回転、下道だと5000回転で巡航しているのであんまり回していない。
片道15km弱の通勤、休日の150~250kmぐらいの日帰りツーリングに乗る。
化学合成と部分合成の違いについては「分子単位で混ぜたのと天然素材が入ってるかの違いでしょ?性能はよくわかんないです」ぐらいの認識。
・Motul3100GOLD4T
化学合成、2りんかんのオイル量り売りで一番安い。
走行距離が3000km付近になると2速から3速への変速時に気持ち回し気味(5000回転を一瞬超えるぐらい)にしないとスムーズに入らない。まったり加速していくときにちょっと違和感。
それまではカチカチとギアが入っていく感覚。
部分合成油、YSPでオイル交換すると特に指定しなければこれなのでは?
オイル交換を考える3000km付近でも回転をあおり気味にする必要はない。
スムーズにギアが入るといえば入るのだがグリュグリュしている気がする(感想には個人差があります)。
個人的には3100の方が好みだな。ギアを変えた時にちょっと盛り上がる。