タイトル通り。
フロントがあと1mmぐらいでスリップサイン出そうだしリアは結構台形になってきている気がしたので暖かくなる前に交換だ。
2018年3月4日、交換時の走行距離が31942km、前回の交換時は12462kmだったので…19480km走ったことになる。
前回交換が2016年12月10日なので1年と3ヶ月か。結構劣化しているようなので1年半はもたないね。
ちなみに稼働状況は
・晴れている日の通勤、及び週末のツーリングで1年の5分の3以上は稼働している。
・見て分かる通り親指が余裕で入るぐらいにはアマリングするぞ。
・高速道路はトラックとお友達、もしくは90km/hほどで走る車がいれば後ろをついていく。
・山には行くが基本法定速度、路面や見通しが悪ければ知っている道でも速度は落とす。
という「いのちだいじに」作戦だ。
同じタイヤを2回履いて基準値にすれば違いの分かる男になるかもしれない、ということでIRCのRX-02を選択。
初回のSAKURA STREET-SHARKからRX-02はグリップの違いに感動したがどうだろうか。
交換、帰宅直後の写真。
フロントはわからないがリヤははっきりと台形になっていたことがわかる。
リヤの形が変わったせいか寝かせやすさはわかった。
次の日に鹿野山付近を走りに行ったがグリップの感覚はあまり変わらなかった。あまり倒しこめないのでエッジギリギリを使わない走りであれば接地面積が変わるところまで行かないのだろう…
多分サーキットに持ち込んだりした時に台形タイヤで走ると違いがわかるんだろうなぁ…
「RX-02連投&はしゃがない走り方」であればとりあえずぶち込む分には申し分ないタイヤなんだな、という総評。
次回はまた来年ぐらいになるけどBT-45かな?