なんか10月の中頃からフロントブレーキの効きが一定ではない症状が現れたのでスズキワールドに持ち込んだところ
フロントホイールのブレーキパッド取り付け部分が一辺だけヒケて短くなった結果ローターがずれて効きが一定でなくなっている。
ことが判明、船橋店で初めての症例、適当にネット漁ったけどジクサー界だと初じゃないかコレ。ここまでが前回。
納車から1年と3か月ほどたっていたが補償期間中だったらしく、フロントホイールとフロントディスクを無償交換することになった。
11月終わりに総走行距離15463kmにて交換。
とりあえずマッ缶公園まで市街地→流れのいい一本道を走った感じちょっと効きが薄い感じがする。
これは新品ディスクと中古パッドが馴染んでいないせいだろう。
そのまま養老渓谷を南下。
効き方には慣れた。この辺で新車の時に感じていた鉄の焼けるにおいがブレーキディスクの焼けるにおいだったことに気付く。
12月頭、いつもの筑波山。
一般道レベルでは完全に馴染んだ。微妙に効ききるまでの操作幅が狭まった気がするが誤差でしょ。
12月1週目終わりぐらい、首都高。C1外回り。
一般道以上の速度域(一般道と速度制限が変わらないといってもアベレージ速度は上だぞ)でもぶれることなく効く。
首都高帰りは四ツ木IC降りて6号を北上している途中にあるジョナサンでちょっと食べるのが好きなんだ…
12月17日、首都高。C1内回り。
ちょっと工事が多めなのでいつもより速度は控えめ。走る系の車を1台も見なかった。
4時ごろから雨に降られるが歩きだったら傘が欲しいぐらいの雨でも問題なくブレーキは効く。
こんな感じ。
部品交換してから750km程走ったけどブレーキは完調だ。
注意点としてジクサーの機能部品の仕入れは1週間もかからないがリムステッカーなどの装飾系パーツは運が悪いと3週間ほど準備に時間がかかる。
今回はたまたまインド⇔日本間のやり取りがあったらしくリムステッカーも新品が付いたがこれはレアケースらしい。
また、燃費悪化、始動性不調も目立つ。
エンジンパワーの盛り上がり方、回転数当たりの速度なんかは変化がないが上記2点が芳しくない。
燃費は50~40km/L、納車時から10%ほど落ちている。
始動性に関してはエンジン停止後、再始動の点火が出来ないことがある。
キーオフにして再度キーオンすると始動できるがこの動作1回で復帰しないこともままある。
…変更点と言ったらプラグかなぁ。
8月の定期点検でチャンピオンからNGKに替えたけど相性が悪いか不良品を引いたか。
ノーマルプラグからノーマルプラグに交換したけどイリジウムプラグに替えるべきか、当たりはずれを確認するためにノーマルプラグにすべきか…