ゆるゆるレンチ交換
いつぞやに言っていた車載工具のサイズが合わない問題。
出先で何かあってからでは遅いのでましな工具に取り換える。
メガネレンチが元あった車載工具、車体のボルトにはまらない。
ちょうどいい機会なのでほかにも必要そうなものを追加。
スパナはbigman製スリムスパナ。特に悪評は出てこなかったので選択。
カッターナイフはMサイズを。段ボールも切れて細かい作業も何とかなるサイズ。
ビットを詰め込むタイプのパンク修理キットとCo2ボンベ。エアゲージは買い忘れ。
とにかく何かと便利な黒ビニールテープ。
これらを適当にポーチに突っ込んで…
シート下に収納。
保険書類、車載工具、ゴム紐、予備の電球でちょうどシート下が埋まった。
一応レンチはマジックテープで6本まとめて固定したが暴れることはなさそう。
中華タイヤを知る
日は少し変わって富士近くで降雪→晴れのコンボでいい感じのウェット路面になったので走りに行く。余裕のある時に限界を知らないとうっかり限界を超えた時が怖い。
納車段階では SAKURA STREET-SHARK というタイヤを履いているがこのタイヤ、情報がとにかく出てこない。
ネットを流し読みすると「タイヤだけは早期交換を推奨」だったり同名の自転車用タイヤはボロクソに書かれていたりで評判が悪い。
情報は少しでも多いほうがいいと思うので個人的主観になるが試してみよう。
3月12日、曇り、最高気温12度、最低気温5度。 だが天気情報の位置より高所に位置するので発表から3度引いてもよさそう。
タイヤの空気圧はタイヤの記載250kpaに対し気持ち少なめの240kpa強。
写真は駐輪場。道路に雪はなかった。FIなので30秒ほど暖気していたが寒さからか、排気が白い。
丹沢湖に着くあたりは路面は乾いていたがなんとなくつかんだ。
元々タイヤの左右2cmは使えないし、ドライと比べて1割ほど路面に注意を割くようにしている。
ただ、エンジンブレーキを使って減速したときにフロントが速度に負けて滑る気がする。
例えるなら乾いた工事現場の鉄板ぐらいだ。
これぐらいならウェットの時はいつもより2割ほど気をつけて走ればいいのではないかと思う。
カリカリに峠を攻めるようなバイクではないのでこのバイクにはかせるタイヤとしては問題ないと思える。
6000km走ったらタイヤの交換、どれだけ溝が減ったかなどの記録だな。K155を検討中。