と言って試したのは12月末の事です。
高速道路などで車両の故障の際設置が義務付けられている停止表示板、こいつをバイクに積んでおきたい。
「バイク用」とされているものでも普段から積んでおくには少し大きい…というときにこれだ。
バイクが停まっているときにヘルメットは使わないのでそのヘルメットにカバーをかぶせて表示板にする、というもの。
実際どれぐらい光るのか見てみよう。
暗くなってから実験。
地面に置いて…
フラッシュ焚いて撮るとこうなる。
歩測で100mをとってみる…後で気づいたが一般道は白線5m、その間隔が5mで表示されているのでそれを参考にすればよかったな…
白線を数えてみたらだいたい100mっぽいしまだ歩測の感覚は錆ついて無さそうだ。
設置、照明無し。
よくよく見るとおいてあるなーってレベル。
ロービーム。
ロービームが届いていないのか見えぐらいはさっきと変わらない。
ハイビーム。
光が届いたのか、反射して見える。
YBR250のヘッドライトは12V35W/35W白熱球なので暗い。それでこれだけ反射するなら大丈夫でしょ。