今年はYBCに参加しようぜ!ということで今年度初キャンプ&下見に行ってきた。
千葉↔かわせみ河原間なんでオール下道。
途中のコンビニで一休み。キャンツーっぽいバイクを全然見かけないな…
例の坂。
管理人不在。(集金どうしよう…)
17時15分ぐらいについて途中地元のおばさんと話しつつ40分にはテントが建てられたので作業時間20分ぐらい?
なんかテントが一目で「あ!芋虫のだ!」ってわかるようにしたいな…
買い出しから帰ってきた後。暗かったのでお風呂は明日に回す。
この日はほかにキャンピングカー1台、SR5台+資材運搬用軽BOXの2グループがいたよ。
全員方向性が違ったのか挨拶するぐらいでおしまい。
夕飯(カップうどん)準備中、バーナーがつかねーなーと着火ボタンをカチカチ連打すること10回以上、火が付いたと思ったら消えない。
とりあえずうどん分の湯は確保したのちバーナーをガス缶から取り外し消火…前職の時から使ってたバーナーだし5年近く使ってりゃ寿命か…
しかしどうするよ、朝飯用のホットサンドが作れないぞ…あ、近くのコメリにバーナーとか売ってるでしょ。
寝ようとするも夜は手持ちの封筒型シュラフだと寒かった…ワークマンのヤッケを持ってきて正解だったな。
次の日、テントを撤収したり日向ぼっこをしてコメリの開店待ち、結果バーナーは
売ってませんでした。
しゃーない、
とりあえずパンがあぶれればいいので着火剤オンリーでイケるでしょ、ということで着火剤購入。
かわせみ河原は直火NGなので受け皿というか火を置いておける物を作ろう。
ナイフで空き缶のふたに切込みを入れて…
ある程度切込みが出来たら手元の石ころで殴ってふたを取り外して…
スチールじゃなくてアルミ缶だったらナイフだけで工作出来たな…と、この段階で気づく。
空気穴を開けて…
コーヒー豆挽いて…
出来上がり。
写真じゃ見づらいけど缶の口から5㎝以上は火が上がるし即席でなかなかよくできたんじゃない?(自画自賛)
ホットサンドは焦げ目がつくまでは時間がかかる程度の火力なのでそこは妥協点だ。
かわせみ広場…YBCじゃここがいっぱいになるのか…
コメリに行ったり工作したりでかわせみ河原を出るころには13時、風呂に入って帰ろう。
結局管理人が来なかったので置いていこう(300円)
バイクにまたがり出口に向かうと
ちょうど来たじゃん!と挨拶に走る芋虫。
朝からコメリに行ったり工作したり食パン1斤分のホットサンド食べたりでかわせみ河原を出たのが13時。途中で風呂に入るならそろそろで出発しよう。前日の夜に調べた花湯の森へ。
ゴルフのショートコースもついてるしライダーが突っ込んでもいい温泉なのかわからないが行ってみよう。
風呂のみなら950円、岩盤浴付きなら1150円だったかな?
露天風呂3種類、内湯1種類(サウナ、水風呂除く)と満足。個人的には炭酸泉が好み。
15時過ぎに温泉を出発して帰宅が20時ごろ。
今回のキャンプでの総走行距離は304km。給油しなくても今週の通勤は問題ないので無給油。
今回のキャンプでわかったものはバーナーの買替とコンパクトなマミー型シュラフの必要性だな。用品店巡りとかamazon見ておこうか。