最近、夜間にちょっとした路面の段差に乗り上げたりしたときにライトがチラチラ点滅するようになった。
前回からだいぶ走行距離があったしそろそろかな、ということで予備球として買っておいたものと交換。
ちなみに純正は[12V 35W/35W 白熱球]照射具合は↓
12月頃に撮影。
交換は簡単だがプライヤー必須。
①交換前の光軸を見ておく。
近いとまぶしいんだけどね…10m離れれば原付レベル。
② ヘッドライト両端の+ネジを外してコード類を露出させる。
見たまんまである。タオルを敷いて保護する。
このサイズ(50cm×50cm)が近くの2りんかんになくて南海部品にしかないので南海に行くたびに買ってる気がする。
③ゴムキャップを外して針金のような押さえバネをとる。
ゴムキャップを外す前にケーブルのカプラーを外しておくと楽。
押さえバネが異常に硬い&長いのでタオルなどで保護しつつプライヤで力を入れないと外せない。
④ バルブ交換
お好きなものにどうぞ。YBR250のバルブ、H4BSはなかなか取り扱いがないらしいがマツシマ様に取り扱いがある。
2りんかんに行けば売っているので補給の心配はない。
⑤ 試写
明るさの変化は分からず、レンガ調の壁の模様からすると上に行き過ぎってこともないな。
出来上がり!
次の日、明るくなってから試走。
白熱球とハロゲンだと熱量が違うのでライトが溶けないか、配線が切れたりしないかの確認だ。
夜に走行中切れたりしたら怖いので昼間に試すよ。
ついでにロッシカラーのモンエナを飲むよ。普段はレッドブル派です。
問題なく点灯しているので夜間テスト。
………写真じゃわからないな…
照射範囲が短くなったり長くなったりは体感できないが信号待ちなどで後ろから4輪車に照らされたとき、前のバルブだと自車の光の中心が確認できなくなるが交換後は確認できるようになった。
まぁいちいち純正を取り寄せなくても汎用品が使える、というだけでも大きな収穫だ。