タイトル通り。
12月中頃に定期点検があるのでオイルの交換はどうしようかな…と考えていたところに2りんかんから10%オフクーポンのメールが。
よっしゃ!11月末までのクーポンなのでオイル交換しちゃえ!
すぐに定期点検で交換するしいつものオイルでいいや、と思っていたらまさかの売り切れ。
量り売りオイルって在庫無くなるのか…常に新鮮(?)なオイルを提供するためかな?
いつもより黒くない。割り箸は落としたドレンボルトを救出するためのものです。
3000km超えると一気に黒くなるんだろうか。
今回はカストロールのActiv4Tを入れた。エンジン停止時にも部品を保護するからコールドスタートでも傷つかないよ!という特徴があるらしい。
しかしフィルターを交換していないのと一回のオイル交換で全部のオイルが交換できるとは思えないのでギヤの入りに差は感じられなかった。新しいオイル特有の軽さはあるんだけれどもそれはどんなオイルでも同じでしょう、多分。
お楽しみのフューエルワンを投入。
フューエルワンの解説…というか芋虫の認識は「ガソリンが通るところの煤をとるもの」ぐらいの認識。
エンジンをカチ回したりしているならカーボンなんか貯まることはないんだろうがYBRはそういうバイクじゃない、60km/hで走るために4000回転で走り続けるバイクだ。
週一でツーリングに行くとは言え通勤利用でスタート&ストップも多いので負担は大きいはず…もうすぐ3万kmだし。
フューエルワンの用法、用量は「タンク容量に対して1%」、YBR250のタンク容量は19.2Lなので1%というと192ml、計量が面倒なのと2回で使い切ったらわかりやすいのでは、ということで目分量で150mlを投入した。
何も考えずにダムや道の駅を走り170km、通勤で130km程走って307km走行。
7.01L給油したので燃費は43km/L、ツーリング使用と違いは見られない。
6日目にしてなんとなくだが2500~3000回転がスムーズになったように思う。
今まで信号や前者の停止などでギヤ操作をさぼって5速のままクラッチで速度を調整して2500回転から加速しようとすると若干もたつく感じがあったがそれが解消された。
普段は3速ぐらいに落として速度とギヤを合わせるのでなかなか起きない現象、しかし低回転から高回転へスムーズにつながること自体はいいことだ。
次回の給油時に残りを投入して経過を見ようと思う。