梅雨の晴れ間(曇り)なのでここぞとばかりにおバイク。
筑波山満足コースを走り終え、久々のコメダで季節のシロノワール、アップルカスタードを食しつつ次はどこへ行こうか思案…
茨城空港だな。
同僚が行ったけど全然買い物するところがない、と言っていたのでちょっと見に行ってみよう。
到着。
駐車場は第一、第二、臨時の三つ。見学は臨時駐車場へ誘導される。
臨時駐車場はすべて砂利が敷いてある。導線部分と駐車部分で色が違うけどどっちも砂利。
導線部分はアスファルトっぽい色をしているので注意。
空港の建物まで歩いて5分。
うち捨てられたカブが謎。
途中に
F-4が2種展示してある。
…借受って、これ一応使う気なのか…?
と思ったけど戦闘機は平成21年、偵察機は平成20年に退役したものだった。
しかしまあシンプルだよな。双発ジェット焚いて飛ばす、非常に分かりやすい。
さて空港内部は本当に見るものがない。
小さな関税店と茨城の土産、コンビニ、フードコート。…ホームセンターに併設されているショッピングコーナーレベル。
当然人も少ないのだが駐車場はほぼ満車。カバーの掛けられたバイクもあった。
駐車場利用料金が無料なので停めっぱなしで旅行に行っているものと思われる。
…陸の孤島レベルのアクセスの悪さだからいいけど、これ以上の集客は出来ないってことじゃん…
ちなみに14日以上停める場合は長期駐車申請書が必要だから気を付けよう。
送迎デッキから発着場を眺める。
百里基地がもともと使っていた滑走路を民間と共同で使うようになったのが茨城空港の始まりだそうだ。
送迎デッキは脚立などの高い視点から見るための道具は禁止。
百里基地の主要部分が見えないようにするための処置。
ガルパン要素。
ウェルカムポップは2016年8月ごろ、タラップは2017年11月ごろの写真を確認できたので少なくとも設置から3年近くは立っているはずだがやたら状態がいい。
日付も毎日変わっているようだし、茨城空港は6~21時営業なので毎日しまって雨ざらしにならないようにしているんだろうか。
…以上、終わり。
ガルパンのTV放送分のBDを買って一気見して劇場版のBDも買っているんだけどまだ見てないうちに最終章は2話まで来てるし大洗に行くチャンスがないね…
次の休日が雨だったら見よう、そうしよう。