東京オリンピック2020期間中は0時~4時の首都高ETC料金が半額ってマジ?
今の普通車料金が最大1300円、10月1日から増税されても1330円、これが半額とか激熱だな!
しかもこの金額設定、物流トラックやタクシーは対象外とかいう事実上の首都高バトル開催のお知らせである。
もう夜間も閉鎖してガチレーサー呼んだり定点カメラ設置してYoutubeLiveとかやったほうが盛り上がるんじゃないかコレ
ということで2020には湾岸ポエムやらラグーン語で溢れそうな首都高に行ってきた。
26日、27日に連休をとっていたので26日は6時まで頑張って起きて15時まで就寝、22時から家を出る完全状態だ。
夜はフードコート側が閉まっているのでコンビニ側に車が集まる。要はバイク駐車場とは逆側。
コンビニでコーヒーとトルティーヤを食べつつルートを確認する。
とりあえずC1外回りだな。何も考えなくても道路表示板の「C1」と書かれている方へ行けば簡単だ。
グールグル走ってルーレット族にぶち抜かれて芝浦PAへ。
大黒PAはお祭り騒ぎしてる感があるけど芝浦PAはなんかガチ感ある。
ボンネットぱかーっとやるところは変わらないんだけど黙々と点検してたり走りに来ました感をひしひし受ける。
そんなことより腹ごしらえだ。
深夜+PA+自販ご飯とか購入不可避でしょ。
芝浦PAを出た時には4時近かったのでトラックや早朝出勤っぽい車が出てきたので気分よく走れなくなってきたので撤収。
来た道を帰り、コンビニで暖かいものを摂取し帰宅。
総走行距離は303km。給油量は6.53Lだったので平均燃費は46.5km/L。
パワーバンドの後半を使うことが多かったがそれでもワンタンク500を切らないので十分か。
・C1外回りを走ってみて
あ、ここGTSで見たことある!とテンション上がるだけではなく、「ああ、これは自制できない人が走るとダメだわ」と思う。
一周14.8km、首都高の大部分の制限速度60km/hで走ると15分弱。
特に路面がいいわけではなく、夜間は他車が少ないからと飛ばしているだけの道路。何故かフロントだけ毛羽立っていたのでむしろ悪いかもしれない。
ジクサーだと3速のパワーバンドがちょうどいい位置の速度設定なのでトラックよりちょい早いぐらい、で遊べるのでちょうどいい。
時間としては0時半から3時までが面白タイムではないだろうか。それ以外だとお仕事の車が多い印象。
首都高まで50km弱、往復100kmなので4時間ほどで200km走り回っていた、と考えると相当面白かったらしい、らしいというのは自覚が全くないのよ。感覚半分ぐらいの距離だった。
こんな感じ。
C1外回りだけではなく内回りも行っておきたい。
環状線は…速度域が高そうだしパスかな。