1年点検でプラグを交換した後、燃費が悪かった&始動性がよろしくなかったのでプラグ交換してみた。
今回交換時の走行距離は17057km、前回プラグ交換は2019年9月頭、11700kmだったので4ヶ月弱、5000kmで交換したことになる。
洗車後、プラグを外す。
ネイキッドなのでカウルを外すことなく作業が出来る。(あとで書くけど取り付けはギリギリ)
新プラグ(NGK、CPR7EA-9、1年点検交換の時と同じものを用意)と比較。
白っぽいな、焼けすぎ?
1年点検の時のチャンピオンプラグ。
比べるとちょっと焼けてるね…
プラグが焼ける要因は何だ、締め付けトルクの不足だったり点火時期のずれとかあとは1年点検後ぐらいから首都高に行くようになったことかな?
下道と比べて常用回転数が5000rpmから7000rpmのパワーバンドぐらいになったしなぁ。
整備や車体より運用に問題ありかな。
取り付け。
CPR7EA-9、というかジクサーのプラグは16mmソケットが必要。
締め付けトルクは11N・m。
トルクレンチにKITACOのマグプラグソケットを取り付けたらカウルにギリギリ当たらないぐらいの隙間しかなかったのでトルクレンチによってはカウルを外す必要がありそう。
で、走行結果。直近6回(20191220~20200116)の燃費を見てみる。
…プラグ交換前と変わらないな。
始動性に関しても若干よくなったぐらい。
プラグの焼け色を見ていないので何とも言えないがプラグ本来の実力+寒さでこれが限界っぽい。
オイル交換2回やったあたりでイリジウムプラグ投入して様子を見るかな。