2週間ぐらい時間が空いちゃったけど東京モーターサイクルショー2018のお話。
12時過ぎてから行けば空いてるでしょ…ということで13時ごろ現着するも第1、第2駐車場は全く動く気配がなかったので第3駐車場へ。
…一番端っこに案内されたよ。
会場入りしてみるとどうもオフ会っぽい集団を見かける。そうか、話しつつバイク見れるとかオフ会には最適か。
そして会場まで遠い。といっても15分ほど歩けばつく。
気になったメーカーを挙げていく。
足つき調査とかはさんざんよそでやっていると思うのでそれ以外。
NIKEN と トリシティのカウルレス。
こうしてみるとフォーク取り付け位置が外側なのか内側なのかが違うぐらいで仕組みはほとんど変わらないことに気付く。
…フロントフォークオイルの交換工賃とかすごいことになりそうだな。
・Harley-Davidson
…IRON883にまたがって「脚は余裕でペダルに届くやん!」とか思っていたら腕がハンドルに届かない事件が発生。すごい前のめりにならないと無理だぞコレ。
ブレイクアウトとローライダー。
同じエンジンでもキャラ付けが違うのかな…?と思って見ていたらリヤタイヤの固定具(?)が違うことに気付く。これもキャラクター性の表現かな?
メーカースタッフの方に聞いてみたら「…数が足りなかったんですよ」とのこと。オシャレだと思ったんだけどなぁ。
・タミヤ
ダンシングライダー
バイクのラジコンなんだけど旋回するためにリーンするしフロントサスはしっかり動く。
子供限定で体験会をやっていたんだけど転んでも何故か復帰するし動きがちゃんとバイクしてるので面白そうだった。
・BMW
車体自体はディーラーに行けばみられるからそんなに珍しさはない。
でもこの車体詳細明示板が全部タブレット端末。スライドで英語⇔日本語が切り替えできる。
流石金かかってるなぁ…
・KOMINE
これが新世代コミネマンか…
吹っ飛ばされているポーズなのか特撮を意識したポーズなのかは不明。
・サクマエンジニアリング
バイク用トレーラーやトライクの取り扱いをやっている。
一番小さいトレーラーなんかはほぼ鉄の箱。
・アクセス
車体は最近のフルカウルスポーツっぽいなー、でもメーター周りが90年代2st車のワクワク感なんだけど…と思っていたら電動バイクでした。
意外と安いな…
・ADIVA
トランク装備、前2輪のスリーター。
これはルーフの展開が主導、取り外し式の「AD1 200」。
「快適にタンデム出来ますよ!」とのメーカースタッフのコメント。実際家族連れやカップルの多く見ていた。
トランクはデイパックはらくらく入るサイズ。フルフェイズヘルメットも余裕なので通勤最強っぽい。
・無限
電動バイク「神電」とその中身。
こうしてみるとほとんどバッテリーなのでこの辺にブレイクスルーが起きないと電動バイク、電動自動車って厳しいんじゃないかな…
・カワサキ
一番目立つところにあるH2SXやH2、ninja1000よりも気になるのは
エストレヤ
なぜか生産終了した車種が登場。
スズキもハヤブサを展示していたが次期モデルがほぼ確定しているあちらと違って微妙な立場。
…カワサキさん、期待しちゃっていいんですか…?
おしまい。
久々に東京ビッグサイトに来たけど広いなー。
朝から来てまったりメーカーの人の話を聞いてみても良かったかもしれない。